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横浜市胃がん内視鏡検診
平成28年4月より開始となっています。
横浜市在住の50歳以上の方が対象で、70歳以上の方は無料、50歳~69歳迄の方は3,140円で受診できます!!
院長・医学博士 松村 修志
平成26年より「検診モデル事業」として行われていた「胃がん内視鏡検診」も、平成28年4月より正式な検診として認定・開始となりました。
この検診は日本消化器内視鏡学会の専門医以上の資格を有する医師が検診を実施できる医療機関が主の対象であり、2年に1回受診できる検診です。(当院院長、院長・弟は、同学会の専門医かつ指導医であり、当院には専用の内視鏡室・リカバリー室も完備してあります。また港北区内においては、平成29年4月現在で当院を含め7施設のみにおいて受診ができます。今年になり上記学会の専門医を有しない医療機関でも可能となったそうですが、その経験値・診断能力の差が歴然なのは言うまでもりません。
下記項目が受診要項となります。全ての項目が合致しない場合には、当検診を受ける事はできません。(横浜市健康福祉局より)

  • 横浜市に住所を有する50歳以上の方が対象となり、受診者負担額は、
    50~69歳:3,140円、70歳以上:無料となります。
  • 受診・検査をするにあたり「承諾書」による同意のサインが不可欠となります。
    また、組織検査が必要な場合には、組織検査料のみ保険診療となるので、保険証のご持参も不可欠となります。(この点のみ保険診療との併用が認可されています。)
  • ●また、以下の方は検診対象外・禁忌となります。
  • 1)妊娠中、消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の方(ピロリ除菌中の方を含む)、胃全摘術後の方。
  • 2)咽頭・鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方。
  • 3)呼吸不全のある方。
  • 4)急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方。
  • 5)明らかな出血傾向またはその疑いのある方

    ※平素から抗凝固薬を服用されている方は、事前の休薬が必要な為、主治医の許可が無ければ受検できません。

  • 6)収縮期血圧が極めて高い方(収縮期血圧170以上の場合)
    高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、受検の可否を判断する。
  • 7)全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方。
  • 8)「胃がん検診」を受診できるのは、「年度内(4/1~3/31)1回のみ」です。
    また「胃部X線(バリウム)」による「胃がん検診」を受診している場合もできません。
「胃がん内視鏡検診」とは、以下の内容・方法による検査に限定されます。
(横浜市健康福祉局より)

  • 1)あくまでも「胃がん」の検診であり、組織検査は「腫瘍」「がん」を検査医が疑う場合のみとなります。 ➡ ここに経験値・診断能力の差が当然出てきます。
    ※胃ポリープ、胃炎、胃びらん、胃潰瘍に対しての組織検査、ヘリコバクター・ピロリ菌の検査、血液検査等一切は行えません。
  • 2)当院は横浜市医師会・胃がん内視鏡検診読影管理委員会より「横浜市胃がん内視鏡検診」の際の「鎮静剤使用できる医療機関」として認定されましたので、確実に「楽」にできる鎮痛剤(簡易全身麻酔)の投与も可能となり、今迄の経鼻内視鏡検査に加え、経口内視鏡検査もご選択可能です。
    院長としましては、開業当初より「検査は患者さんが楽に受けれる事が当たり前」と考えておりましたので、検査の楽さ、診断率の向上も期待できる鎮痛剤使用下の経口内視鏡検査をお勧めします。
    なお、簡易全身麻酔の有無、「経鼻」もしくは「経口」の検査方法も、患者さんのご希望の方法で行うことができます。
    (なお、75歳以上の方で「胃がん内視鏡検診」を行う場合は鎮痛剤使用不可とされており、従来通り鎮痛剤を使用しない経鼻内視鏡検査をお勧めしています。とにかく「楽に受けたい!」と思われている方は、保険診療での同検査をお勧めします。)
  • 3)当日の検査により撮影した画像は、全例において横浜市医師会の二次読影会への提出義務があり、その結果が返って来てからの最終診断・結果説明となります。

    結果説明はほぼ翌月となり、それにはご来院・ご受診が必要となります。当院ではどんな検査においても、医師が検査結果を患者さんにきちんと説明する事をモットーとしており、検査後に結果説明の日時を予約して帰宅して頂いております。

上記1)~3)が限定されておりますので、それ以上の検査・麻酔・早期の結果説明等をご希望される場合には、「胃がん内視鏡検診」では出来ませんので、通常の保険診療において諸検査を受けられることをお勧めします。(内容次第ですが、3割負担の方で~ 15,000円位までで、麻酔の使用+血液・組織検査(ピロリ菌を含む)の全てが出来ます。)

※ なお、検診/保険診療のいずれかを選択するのも、簡易全身麻酔使用の有無、「経鼻」もしくは「経口」の内視鏡検査方法の選択も、検診の条件を満たす場合は、患者さんのご希望・ご意思の方法で行うことができます。

胃内視鏡検査による「経鼻」と「経口」の相違点

①一番の違い
先端径/挿入方法

「経 鼻」胃内視鏡検査

  • ●内視鏡先端の太さ:5.9mm
  • 鼻の穴から入り、咽頭→食道→胃へと進んで行きます。

「経 口」胃内視鏡検査

  • ●内視鏡先端の太さ:8.7mm
  • 口から入り、咽頭→食道→胃へと進んで行きます。
②観察・診断
  • ※観察可能な範囲(食道・胃・十二指腸)・診断(組織生検 等)に、差は殆どありません
③長 所

「経 鼻」胃内視鏡検査

  • ●咽頭反射が殆ど無く、挿入時の違和感が少ない。
  • 鎮静剤を使用せずに検査が可能。

    →検査中の会話・検査後すぐの帰宅も可能。運転でのご帰宅も可能です。

  • ●検査後に意識清明なので、検査経過を聞いて帰る事が可能です。(組織検査の結果は約2週後になります。)

「経 口」胃内視鏡検査

  • ●咽頭反射が辛いので原則全例に、鎮静剤を使用しています。検査中の記憶が無く、苦痛は殆どありません。
  • ●検査は、ほぼ全ての方に行なう事ができます。
④短 所

「経 鼻」胃内視鏡検査

  • ○鼻腔の狭い/鼻茸がある等

    =挿入(検査が)できない場合もあります。

「経 口」胃内視鏡検査

  • 検査後30分以上の安静と、運転でのご帰宅は原則不可です。
  • ○検査後意識不清明につき、後日に組織検査の結果(約2週間後)と併せての説明となります。

内視鏡機器

内視鏡装置「Advancia」

当院では、富士フィルム メディカル(株)社製の内視鏡装置「Advancia」を使用しております。

スコープの先端像

上が「経口」の上部消化管用内視鏡スコープの先端像であり、下が「経鼻」の上部消化管用内視鏡スコープの先端像です。
見た目にもその「太さの差」は歴然ですね。

TIME
  • 診療時間
  • 月・水・金 9:00~12:00
    14:30~18:00
    火・土 9:00~12:00
  • 受付時間
  • 月・水・金 8:45~11:45
    14:15~17:30
    火・土 8:45~11:45
  • 休診日
  • 火曜午後、木曜、土曜午後、日・祝
GUIDE
  • 消化器内科(内視鏡)

  • 循環器内科

  • 内科

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ACCESS
  • 医療法人紀明会 まつみ医院
  • 横浜市港北区日吉本町5-4-1
  • TEL:045-561-9300
  • ●横浜市営地下鉄
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